関西テレビに…♪

関西テレビ「よーいどん!」に木津市場の当志郎さんがご出演されます♪その撮影風景を激写してまいりました!放送日時は12月7日(火)の予定だそうです。101126_1313401

ビデオ録画せねば…っていまだになんですよね。そう。いまだになんです。そして画面の右上には「アナログ」の文字がいつも居座っております。慣れれば特に気になることでもないですが(笑)いかんせん特に壊れたりしているものでもないのでなんとなしに後回しになっております。しかしながらもう少しでエコポイントがなくなるんですよね。そろそろですね。。。

また嬉しいことです♪

また嬉しいことです♪先日10日の「偶然♪」と題しましたブログでのお話しの続編ですが本日進展がございました!本日お目にかかったお客様があのうわさのご友人さまであったという事実がなんと判明致しました♪ずっ~とどなたか分からずじまいでしたのでホントうれしくてよかったです♪こちらのお客様、本日ご引越し先からわざわざ足を運んでくださりお話しさせていただいていたところこの事実が判明!

スタッフ一同本当に感激致しました♪ありがとうございました。

情報誌「C-WORK」さんの取材がありました♪

みなさまはご存知でしょうか??TownFaceあるいはC-WORK…初めてお話をお聞きしたとき大変申し訳ないのですが存じ上げておりませんでした。。。新めて伺いますと、大阪市営地下鉄の駅構内に設置されてありますコーナーが「TownFace」、そしてその情報誌のお名前が「C-WORK」というものでした♪この情報誌、それぞれの地域に密着し、ちょっとしたお得な情報をさらっと掲載しておりかつ無料ということでかなり大盤振る舞いなるというものでぜひご自分の最寄り駅のコーナーをチェックしてくださいませ。ちなみにあかい米穀は1月号に掲載予定でございます。楽しみです♪

嬉しいこと♪

先日とある小学校で出前授業をさせていただいたのですが、その後日にこのようなものをいただきました♪

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なんともかわいらしくて嬉しい限りです♪このままの純粋な心で大きく成長していってもらいたいものですね。

また本日ですがお花好きのお客様が「いろいろな人に見てもらって!」とお忙しい中わざわざ持ってきてくれました♪

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すごいりっぱな菊です♪また色も鮮やかな黄色ですごく栄えます。お花もさることながらわざわざこの花を自転車のカゴに入れて持ってきてくださったこの行動に感動しました♪

読売新聞さんの取材がありました♪

先日読売新聞さんの取材がありました♪主なご質問は①新米が出回るこの時期だからこそより美味しく食すために注意することとは…②新米の水加減はどうなのか…③価格が高いお米と安いお米、炊き方をかえるだけでも美味しさを追求できるのか…等々でした。

①につきましてはそもそも「新米=すべて美味しい」ではないんですね。新米といえば何でもおいしいものだと思われがちですがそんなことありません。新米は鮮度がいいといえど「美味しいのもあるし美味しくないのもある」が正解だと思います。実際に今年の新米を何種類かいただきましたがイマイチなものも確かに存在しました。新米と古米が混在するこの時期だからこそよけいに名前や価格だけに踊らされないようにしていただきたいですね。ちょこっと考えればいろいろ見えてきます…

②につきましては昔ほどは極端に意識することはないと思います。新米というと古米に比べ吸水性が違うので水は通常古米より控えめが定説となっておりますが、必ずしもそうではないはずです。現在は機械乾燥が主流であり水分量を機械によりある程度保っております。したがいまして普通に炊いてもべちゃべちゃになってしまうということはないかと思います。しかしながら、たとえば福井県の西野さんのお米につきましては、温風式の乾燥機に比べて割れにくく、安定しているといったメリットがある赤外線式の乾燥機を使用していただいて水分量を調整してもらっておりますが、その西野さんのお米でも品種によってやはり差があります。同じ生産者のお米ですら水加減が変わりますのでまずは通常通りに炊いてみてその仕上がりを見る。水加減を考えるのはその後、という風に個別に対応することがベストなのではないでしょうか。

③につきましては「高価格=美味しい」では必ずしもそうではないことが重要です。高価格のお米は普通の低価格のお米、すなわち慣行栽培のものとは違い、よけいに一手間も二手間もかかっています。もちろんコストもそうです。そして生産量も違ってきます。なぜ農薬を使うのか、なぜ化学肥料を使うのか、答えは労働効率・生産効率を上げるためだからです。高価格=大量生産することが難しい=少量、低価格=大量生産という具合ですので、その分を価格に反映させているということです。がんばって努力しているのにきちんと評価されないのでは将来的に農家の担い手もなくなり日本の農業は衰退していくと思います。農業は国の基幹産業です。価格ばかりを追い求め、「食」がおろそかに考えられる昨今では色々な意味での本質を見抜く力がなくなってきている気がします。。。話が脱線しましたので戻します。要はお米そのものの違いは必ず存在します。価格にはその価格なりの理由があります。低価格といいましてもピンからキリまで存在します。どの程度をもって低価格と呼ぶのかすごくあいまいですので一概には言い切れないですが、研ぎ方を変えるだけでもある程度は改善されると思っています。良くないお米なら良くないなりの美味しい状態にはできるはずです。

以上長々と書いてみましたがいかがでしょうか。自分の経験したことがすこしでも参考になれば嬉しい限りです。ではでは♪

偶然♪

先日とてもとてもハッピーなことがございました♪とあるお客様のところへ、このたび初めてお米をお届けさせていただき、ちょっことばかりそのお客様とお話をさせていただいておりましたところ、実はお客様のご友人さまが以前大国町にお住まいだったのようで、そこで私どもあかい米穀をごひいきにしてくださっていらっしゃったらしく(名前はわからないのですが)、「大国町ならこんなお店あるよん」とご友人様が私どもをご紹介してくだったとのお話しでした♪人と人とのご縁というものは本当にありがたいものです。何か事を行えば必ずついてくるというものでは決してないと思いますので、本当嬉しいばかりです。嬉しすぎて報告しちゃいました!

11月です♪

早いものでもう11月です♪今年も残すところあと2ヶ月となりました。2010年になり10ヶ月がホントあっという間に過ぎ去った感じですがみなさまはいかがでしょうか?

ところで先日読んだ本の中に「微差」という言葉がありました。ちいさなちいさな差、つまり微差を追求し続けることでやがて大きな差になるということでした。現実的にいうならマイクロソフトのビルゲイツさんやファーストリテイリングの柳井正さん、ソフトバンクの孫正義さん等の「大企業家」のみなさまでもみなが同じ1日=24時間を過ごしていらっしゃいますよね。なのになぜこうも世界が違うのか…要は1日1日をどのように過ごしているのか、1日1日の微差の積み重ねが人生を大きく変化させる要因となるとのことだそうです。

自分自身まだまだやらなければいけないことだらけで、しかしながら現状はできていないことだらけでして、本を読んで「ズキュン」と胸に何か突き刺さったような気がしました。しがないちいさな米屋ですがもっともっと微差を追求していきたいと思います。以上反省と決意でした(笑)長々と失礼しました。