ストレスの話その③…

ストレスの話その③

抗酸化能により消去されなかった活性酸素は酸化ストレスとして何を引き起こすのでしょうか??
消去されなかった活性酸素は細胞成分や組織構成成分を損傷する。
すなわち活性酸素は生体の脂質やたんぱく室、遺伝子などを破壊します。
それだけではなく過酸化物を産生させ連鎖的に反応を拡大していき、
酸化ストレスとして、細胞、臓器、生体の機能を障害し、疾病の原因となる。
障害を受ける臓器および組織は肝臓、腎臓、肺、心臓、血管、関節、骨、皮膚、筋肉などといわれている。

では酸化ストレスが関連するといわれる疾患として具体的にどのようなものがあるのでしょうか??

また次回に。。。

コメントを残す